2020年01月18日
知らなったでは済まされない!土地選びの基準
こんにちは、やまざきです。
今日は土地についての
お話です。
自分が今悩んでいる土地の
地盤や災害区域を
確認することのできる
ハザードマップのご紹介。
静岡県の地盤の情報を
地図と一緒に見られて
とても参考になります
↓こちらのサイトで見ることができます↓
http://www.geonavi.net/georisknavi2/html/22_sizuoka.html
浸水想定地域や
土砂災害危険個所などを
地図で確認できます。
ちなみに
私が住んでいるところは
土砂災害危険箇所
浸水想定地域でした…。
歴史的豪雨によって多くの方々が
家や命をなくしました。
あの災害の被害地域と
ハザードマップを重ねると
ぴったり的中していたそうです。
災害ハザードマップが
どれだけ精度が高いか
わかりますね。
ぴったり的中とまでは
いかなくとも参考にしておいて
絶対に損はないと思います。
やはり静岡県に住むうえで
気になるのは地震でしょうか。
南海トラフの心配もありますね。
「耐震地域係数」は
ご存知でしょうか?
地震地域係数とは
国土交通省が定めた
建築基準法の耐震基準を「1」とし
過去に起きた地震や
その被害などを地域別に割り出し
被害が少ない地域を
耐震基準に対して
0.9、0.8などと
計算しても良いと云う係数の事です。
つまり、地震の心配が大きい
都道府県は数字が大きく
地震の心配が他県に比べて小さい
都道府県は数字が小さくなります。
直接的に建物の強度
という事ではありませんが
建物の強度の割合(筋交い等の割合)
と考えてもいいと思われます。
ちなみにその係数
静岡県が一番
厳しいことを表しています。
そんな静岡県で家を建てるなら
確実な土地選びが大切です。
別荘やセカンドハウスなら
眺めがいいなどの理由で選ぶのも
ありかと思いますが
ぜひおうちを建てるなら
その土地での生活のしやすさを
イメージして選んでください。
もちろん
かおり木工房では
土地選びについても
お手伝いさせていただきます。
勉強会や見学会に
ぜひご参加ください。
ぜひ一緒に勉強しましょう
それでは、また次回。
かおり木工房 山崎
今日は土地についての
お話です。
自分が今悩んでいる土地の
地盤や災害区域を
確認することのできる
ハザードマップのご紹介。
静岡県の地盤の情報を
地図と一緒に見られて
とても参考になります
↓こちらのサイトで見ることができます↓
http://www.geonavi.net/georisknavi2/html/22_sizuoka.html
浸水想定地域や
土砂災害危険個所などを
地図で確認できます。
ちなみに
私が住んでいるところは
土砂災害危険箇所
浸水想定地域でした…。
歴史的豪雨によって多くの方々が
家や命をなくしました。
あの災害の被害地域と
ハザードマップを重ねると
ぴったり的中していたそうです。
災害ハザードマップが
どれだけ精度が高いか
わかりますね。
ぴったり的中とまでは
いかなくとも参考にしておいて
絶対に損はないと思います。
やはり静岡県に住むうえで
気になるのは地震でしょうか。
南海トラフの心配もありますね。
「耐震地域係数」は
ご存知でしょうか?
地震地域係数とは
国土交通省が定めた
建築基準法の耐震基準を「1」とし
過去に起きた地震や
その被害などを地域別に割り出し
被害が少ない地域を
耐震基準に対して
0.9、0.8などと
計算しても良いと云う係数の事です。
つまり、地震の心配が大きい
都道府県は数字が大きく
地震の心配が他県に比べて小さい
都道府県は数字が小さくなります。
直接的に建物の強度
という事ではありませんが
建物の強度の割合(筋交い等の割合)
と考えてもいいと思われます。
ちなみにその係数
静岡県が一番
厳しいことを表しています。
そんな静岡県で家を建てるなら
確実な土地選びが大切です。
別荘やセカンドハウスなら
眺めがいいなどの理由で選ぶのも
ありかと思いますが
ぜひおうちを建てるなら
その土地での生活のしやすさを
イメージして選んでください。
もちろん
かおり木工房では
土地選びについても
お手伝いさせていただきます。
勉強会や見学会に
ぜひご参加ください。
ぜひ一緒に勉強しましょう
それでは、また次回。
かおり木工房 山崎
Posted by かおり木工房 山崎拓也 at 17:06│Comments(0)