2020年01月07日

めずらしい上棟

こんにちは、やまざきです。

めずらしい上棟のお話です。



ちなみに珍しい上棟とは
建てよせという
珍しい手法です。

建てよせとは
お隣との境界との間が
狭い場合

足場を作ることが
困難になるため

その部分の壁を
事前に内側に
すこしずらした状態で
作り上げます。

外壁、防水シート、窓
そのほかコーキングなど

全て出来上がった状態にします。

そして、内側に寄せていた壁を
元の位置へ戻します。

これを行うことが
建てよせです。

境界が近くても
家は建てられるんですね。
驚きです。

それでは、また次回。

かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也



Posted by かおり木工房 山崎拓也 at 17:50│Comments(0)
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