2019年10月14日

水廻り基礎知識③

こんにちは、やまざきです。

今日は水廻りについての
基礎知識パート3です。

今回は洗面化粧台です。

水廻り基礎知識③

洗面なんてどれも
同じでしょう。

と思っている方も
少なくありません。

侮ることなかれ
洗面化粧台も
今はとても進化しています。

旦那様の多くは
髭がそれて
顔が洗えれば何でもいい

という方も多いですが
奥様はそんなこと
ばかりではないようです。

ということで今回も
3つのポイントを
ご紹介します。

1つ目は
収納についてです。

洗面化粧台に
おいておくものとして

歯ブラシや歯磨き粉
髭剃りやお風呂洗剤
などが多いかもしれませんが

洗面脱衣室と
なっている場合

バスタオルを
入れて置いたり

シャツを置いて
おく方もいたり

意外と収納が
必要になってきます。

洗面化粧台にも
大きな収納の棚が
ついていたり

収納力のある
洗面化粧台が
増えてきています。

用途に応じて
収納にも注意が必要です。

2つ目は
見た目です。

見た目なんて
どうでもいいと
思うかもしれませんが

今や洗面化粧台も
インテリアとしての
昨日もあります。

おしゃれな
洗面化粧台は
まるで高級ホテルのような
気分も味わえますから

顔を洗うにも
いい気分になれます。

また、その他水廻りと
色をそろえることで
部屋全体の
コーディネートも
行えますよ。

3つ目は
大きさです。

特に重要なのは
水のたまる部分
ボウル部分の
大きさです。

水をためて
つけおきをしたり
手洗いをしたりと

何かと便利ですから
ボウル部分の
大きさも重要になります。

また、洗面自体を
大きなものにするのか
コンパクトにするのかも
大切な選択です。

是非参考にしてください。

それでは、また次回。

かおり木工房 山﨑



Posted by かおり木工房 山崎拓也 at 16:16│Comments(0)
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水廻り基礎知識③
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