2019年01月13日
知っておきたい小屋裏部屋
こんにちは、やまざきです。
今日は小屋裏についてです。
2階建ての家を建てた
お施主様からよく
上棟時などに
言われることがあり
小屋裏をつくれば
よかったかなと
おっしゃっています。
確かに
小屋裏のスペースは
広くあいていて
せっかくスペースがあるなら
小屋裏をつくればよかったと
思いますよね。
しかし小屋裏は
天井の高さが
1.4m以上になると
部屋としてみなされ
3階建てがつくられた
ことになってしまいます。
その分建築費用や
固定資産税などで
不利になってしまうので
1.4m以内でつくる必要が
ありますね。
もちろん床面積の
参入が承知の上なら
1.4m以上の小屋裏も
作成するのもいいでしょう。
また、小屋裏を
部屋にした場合
他の部屋よりも
夏場は熱くなることが
予想されますので
注意が必要です。
1.4m以下であれば
収納としての
使い方がベストですね。
めったに使わないもの
時期でしか使わないもの
捨てられないもの
などなど
小屋裏を収納にすれば
役に立ってくれるでしょう。
それでは、また次回。
かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也
今日は小屋裏についてです。
2階建ての家を建てた
お施主様からよく
上棟時などに
言われることがあり
小屋裏をつくれば
よかったかなと
おっしゃっています。
確かに
小屋裏のスペースは
広くあいていて
せっかくスペースがあるなら
小屋裏をつくればよかったと
思いますよね。
しかし小屋裏は
天井の高さが
1.4m以上になると
部屋としてみなされ
3階建てがつくられた
ことになってしまいます。
その分建築費用や
固定資産税などで
不利になってしまうので
1.4m以内でつくる必要が
ありますね。
もちろん床面積の
参入が承知の上なら
1.4m以上の小屋裏も
作成するのもいいでしょう。
また、小屋裏を
部屋にした場合
他の部屋よりも
夏場は熱くなることが
予想されますので
注意が必要です。
1.4m以下であれば
収納としての
使い方がベストですね。
めったに使わないもの
時期でしか使わないもの
捨てられないもの
などなど
小屋裏を収納にすれば
役に立ってくれるでしょう。
それでは、また次回。
かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也
Posted by かおり木工房 山崎拓也 at 17:50│Comments(0)