2018年08月26日

卓球の知られざるルール

こんにちは、やまざきです。

卓球の知られざるルール


今日は、私の好きな
卓球のお話です。

前回の2016年
リオデジャネイロオリンピックでは
水谷隼選手が個人で銅メダル
男子団体では銀メダル
女子団体は銅メダルを獲得し
大盛り上がりをみせました。

そんなオリンピックが2020年では
東京で開かれるとあって
代表入りをするべく
早くも選手たちは奮闘しています。

ちなみにオリンピックの
卓球個人戦は各国2名しか
出場することができません。
(団体戦は個人戦出場者2名+1名で構成されます。)

日本選手を多く見たい
私たちにとっては残念ですよね。

しかし、このルールは
実は最近できたルールで
一つの国がメダルを独占しないように
するために作られたルールなのです。

2008年北京オリンピックでは
団体、個人すべてのメダルを
中国が独占するという
異例の結果となっていました。

これではいけないということで
2012年ロンドンオリンピックから
それまで個人戦出場が各国3名だったのが
2名までというルールに変更になりました。

もちろん日本の選手が
表彰台に上がる姿も見たいですし
中国の強い選手の試合も見たい

複雑な気持ちですね。

それほどまでに
今、中国の卓球は強いのです。

リオオリンピックでは
水谷選手が中国の許シン選手を破るなど
力の差は埋まりつつあると思っています。

ぜひ東京オリンピックでは
金メダルを取ってほしいですね。

それでは、また次回。

かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也

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Posted by かおり木工房 山崎拓也 at 16:01│Comments(0)
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