2018年08月24日
日銀政策修正による今後の金利はどうなる
こんにちは、やまざきです。
今日は住宅ローンの
金利に関わるお話です。
7月31日に日銀は
金融政策の修正を行いました。
物価の上昇を目指し
大規模な金融政策を
続けている日銀ですが
現状は厳しく
目標には届いていません。
また、これに伴い
各銀行は貸し出しによる
利益を稼ぎずらい
状態にありました。
そこで、日銀は
国債市場の活性化
マイナス金利政策による
金融機関への負担軽減を考え
長期金利の上限をわずかに
引き上げることにしました。
これらの影響か
住宅ローンの金利が
わずかに上昇傾向に
あるのも事実です。
しかし、金融政策は
今後も続いていくので
金利が突然にして大きく
上昇するということはないでしょう。
ただ、変動金利を考えている方は
今後は特に注意が必要です。
固定金利について
もう一度検討してみることも
大切ですし
変動金利で金利の上昇を
シュミレーションし
もう一度ライフプランを
考え直すといったことも
必要になるでしょう。
金利の変動は
どうなるのか誰にも
予想ができないので
備えは十分にしましょう。
それでは、また次回。
かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也
かおり木工房HPはこちら
今日は住宅ローンの
金利に関わるお話です。
7月31日に日銀は
金融政策の修正を行いました。
物価の上昇を目指し
大規模な金融政策を
続けている日銀ですが
現状は厳しく
目標には届いていません。
また、これに伴い
各銀行は貸し出しによる
利益を稼ぎずらい
状態にありました。
そこで、日銀は
国債市場の活性化
マイナス金利政策による
金融機関への負担軽減を考え
長期金利の上限をわずかに
引き上げることにしました。
これらの影響か
住宅ローンの金利が
わずかに上昇傾向に
あるのも事実です。
しかし、金融政策は
今後も続いていくので
金利が突然にして大きく
上昇するということはないでしょう。
ただ、変動金利を考えている方は
今後は特に注意が必要です。
固定金利について
もう一度検討してみることも
大切ですし
変動金利で金利の上昇を
シュミレーションし
もう一度ライフプランを
考え直すといったことも
必要になるでしょう。
金利の変動は
どうなるのか誰にも
予想ができないので
備えは十分にしましょう。
それでは、また次回。
かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也
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Posted by かおり木工房 山崎拓也 at 17:54│Comments(0)