2018年06月12日

夏場のカーテン

こんにちは、やまざきです。

夏場のカーテン


最近は暑い日が続いて
体にこたえますね。

今日は暑い日にぴったりの
カーテンの使い方について
お教えします。

以前、窓によって熱が入ることを
お話ししましたが
カーテンも使い方次第では
省エネ効果をもたらします。

カーテンと窓の隙間がある事により
その部分から熱が入り込みます。

つまり、その隙間をなくすことで
断熱効果を生み出すのです。

窓の上の隙間はカーテンボックスを
設置するのが好ましいです。

カーテンボックスはカッコ悪いから
つけたくないという方も
多いかもしれませんが
これを取り付けることにより
熱損失を大きく
低減することができます。

また、カーテンの両側は
リターンといって
折り返しをつけると良いです。

こちらはどちらかというと
冬場に効果的な方法になります。

また、窓の下は
壁とカーテンを15センチほど
重ねることで断熱効果を
得ることができます。

今回紹介した方法は
リフォームなどのお金の
かさんでしまうものではなく
手軽にできるものがほとんどなので
是非、実践してみてください。

それでは、また次回。

かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也



Posted by かおり木工房 山崎拓也 at 18:05│Comments(0)
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