2018年06月08日

欠陥住宅

こんにちは、やまざきです。

欠陥住宅


今日は欠陥住宅ができてしまう
要因についてお話しします。

最近、とある賃貸アパートの
欠陥住宅が問題となりました。

そもそも家をつくる職人さんは
自分の仕事に誇りを持ち
プライドを持っています。

ではなぜ欠陥住宅が
生まれるのでしょうか。

いい家をつくるのに必要なことは
腕のいい職人と良い材料に
きちんとお金をかけることなのです。

材料を安くて脆いものにすれば
お金は抑えられますが
家は弱いものになりますし

職人さんに払う手間賃を削れば
心が荒れて、仕事も荒れていきます。

これらが要因となり
欠陥住宅がつくられてしまう
こともあります。

かおり木工房が派手な広告を
行わない理由はここにあります。

広告にお金を使う分を
材料、職人さんへと使います。

お客様に少しでも
いい家を建ててほしいという
思いなのです。

それでは、また次回。

かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也



Posted by かおり木工房 山崎拓也 at 16:13│Comments(0)
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