2018年04月26日
変動金利の恐ろしさ
こんにちは、山崎です。
以前ローンについて書いた記事を
ご存知でしょうか。
その時は、フラット35
などについて触れました。
今回もローンについてです。
以前私は住宅ローンの金利は
固定型を選ぶのが好ましいと
お伝えしました。
それはなぜでしょうか。
答えは簡単で
住宅ローンは何十年という
長さで返済をしていくからです。
最近の住宅ローンの金利は
史上最低値ともいうほどに
ものすごく低いです。
変動型のものとなると
1%を下回り
0.7や0.6%といったものも
でてきています。
なら、尚更金利の低い
変動型にすればよいのでは
と思ってしまいますよね。
しかし、皆さんは住宅ローンを
20年、30年単位で返済をしていきます。
皆さんは20年、30年前の金利は
ご存知でしょうか。
一番高い時の金利はなんと
9%ほどにもなります。
今では考えられない数字ですよね。
つまり、金利の変動は誰にも
わからないのです。
そして、思いもよらぬことで金利が
上がることもあるのです。
こういった金利の推移を参考にしても
住宅ローンの金利は
固定のものが望ましいと
いわれているのです。
住宅ローンは損得勘定ではなく
手堅く行うことが
家族が家を建てた後も
幸せに暮らせる秘訣なのです。
それでは、また次回。
かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也
以前ローンについて書いた記事を
ご存知でしょうか。
その時は、フラット35
などについて触れました。
今回もローンについてです。
以前私は住宅ローンの金利は
固定型を選ぶのが好ましいと
お伝えしました。
それはなぜでしょうか。
答えは簡単で
住宅ローンは何十年という
長さで返済をしていくからです。
最近の住宅ローンの金利は
史上最低値ともいうほどに
ものすごく低いです。
変動型のものとなると
1%を下回り
0.7や0.6%といったものも
でてきています。
なら、尚更金利の低い
変動型にすればよいのでは
と思ってしまいますよね。
しかし、皆さんは住宅ローンを
20年、30年単位で返済をしていきます。
皆さんは20年、30年前の金利は
ご存知でしょうか。
一番高い時の金利はなんと
9%ほどにもなります。
今では考えられない数字ですよね。
つまり、金利の変動は誰にも
わからないのです。
そして、思いもよらぬことで金利が
上がることもあるのです。
こういった金利の推移を参考にしても
住宅ローンの金利は
固定のものが望ましいと
いわれているのです。
住宅ローンは損得勘定ではなく
手堅く行うことが
家族が家を建てた後も
幸せに暮らせる秘訣なのです。
それでは、また次回。
かおり木工房
ハウジングプランナー
山崎拓也
Posted by かおり木工房 山崎拓也 at 09:13│Comments(0)